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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

玉野競輪 第6回週刊実話杯＆第4回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影

 

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

S級決勝インタビュー

三宅達也
地元のＦ１は３回優勝している。
地元記念は準優勝が２回。
それぞれ石丸さんと岩津君の２着でした。
もちろん、竹内君の番手へ。
竹内　翼
次の地元広島記念に向けて弾みをつけたいですね。
後ろの三宅さんに勝ってもらうぐらいの気持ちで攻めたい。
４車だし積極的なレースをやるだけ。
坂本周輝
内容は良くないけど、決勝に乗れた事は素直に嬉しい。
真船さんの前で自力勝負。
先行争いに参加しなければ、２人でワンツーかも（笑）。
それはジョークで真っ向勝負です。
川口聖二
前回の地元戦は新婚旅行帰りで仕上がっていなかった。
今回は疲れもなく良い感じですね。
単騎になるけど自力勝負。
青井賢治
久々の決勝戦だし素直に嬉しいですね。
川口君は確かに魅力はある。
ただ、ライン重視で中四国ラインの４番手です。
真船圭一郎
Ｆ１は２回優勝しているけど、何れも逃げ切りのＶです（笑顔）。
初連係だが坂本君が頑張ると言うので任せます。
浜田浩司
僕は中国ラインの後ろへ。
３番手で自分のやれる事を精一杯やるだけ。
野口裕史
まだ勝ちを意識する立場ではないですよ。
そう師匠の武井大介さんからも言われている。
もちろん、初優勝出来たら最高ですが。
自力勝負。
鈴木　裕
野口さんは怪物だし、化け物。
滝沢先生みたいですね。
何の注文もないし勝つ走りをやってもらうだけ。


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A級決勝インタビュー

掛水泰範
２日間、捲りに回っているし後ろに迷惑をかけている。
ただ、脚の感じは悪くない。
四国の後輩がいるので小川君に前を任せる。
多分、連係するのは初めて。
中野雄喜
小森さんと話し連係する事になった。
近畿同士だし同期でもあるから。
番手は慣れていないけど、頑張ります。
中村健志
今期は百点ちょっと持ってＡ級に落ちてきた。
来期はＳ級だけど、点数がないから良い位置は回れない。
エレベータをやっている様ではダメですね。
熊本同士の本郷君へ。
外山三平
繰り上がりの決勝進出だしツキはありますね。
これも早駆けしてくれた小森君のおかげ。
ここは久々の連係になるけど吉田君の番手へ。
中園和剛
後輩の嶋田君が失格になり残念。
僕にとっても凄く痛いですよ。
初日、我が侭を言い、熊本勢の後ろを回らず吉田君にマークしている。
なので、単騎で位置を決めずに。
小森貴大
師匠の市田さんからは、内容の濃い走りをやれと言われている。
だから人の後ろは回れない。
自力勝負です。
吉田茂生
スピードも出ていたし、タイムも１１秒前半だから納得している。
自力選手ばかりなので、混戦になると思う。
優勝を意識した自力勝負。
小川丈太
掛水先輩が前を任せてくれた。
最終バックを取れる様に自力勝負です。
本郷雄三
ハイペースになりそうで、僕向きのレースになりそう。
中園さんの事は気にしていませんよ。
中村さんと決まる様に自力勝負。

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二日目勝因敗因

1 日浅　保幸
細田君が頑張ってくれたけど、奈良君ともがき合いになり、九州勢の展開になってしまった。
2 奈良　基
昨日も今日も組み立てが中途半端。
ホームで中団を決めるか、そのままカマシに行くか悩んでしまった。
3 白崎　芳典
井上君が８番手になったし、最後内に行ったけど、コースが無かった。
4 瀬口　匠
安谷屋君のスピードが抜群でしたね。
先輩からは、もうマーク屋になれと言われました（笑）。
自分でやっていれば、捲れていなかった。
5 大森　績
僕は３番手だし内を締めていただけ。
細田君は頑張ってくれましたよ。
6 村上　順規
奈良君の動きが分からず、付いて行けなかった。
申し訳ないですね。
7 細田　純平
奈良さんが１車なのは分かったけど、もう出させる訳にはいかなかった。
一生懸命、走った結果です。
8 井上　嵩
イメージでは、あのまま外を突き抜ける感じでしたが…。
弥彦のミッドナイトも、そんな感じで１着を取っているので。
ギックリ腰をやったけど、もう大丈夫です。
9 安谷屋　将志
今日はブロックを貰わない様に、締めながら捲った。
きちんと中団を確保したのが良かった。
ワンツーだし差されたのは気にしていない。


1 小出　慎也
今日は負けられないつもりで走った。
４角からの粘りも良かったですね。
同期の酒井君と自転車の事とか話し、それも良い結果に繋がった。
2 藤原　亮太
中団を取ったけど、小出君も掛かっていたから捲れなかった。
もがき合いも無かったですから。
何とか３着に入るのが一杯でした。
3 市倉　孝良
昨日も今日も後方になり、展開が向かない。
最終日は、もっと前々にいたいけど、今回は西日本の自力選手のレベルが高いので。
4 岡田　大門
単騎だけど、周回中から重たかった。
小出君の先行は捲れないですよ。
5 徳吉　広紀
最後、コースを間違えたかな。
ちょっと悩みながら、外か内か考えてしまった。
6 三木　翔太
全然、車が出ない。
明日も勝つ自信はないな（笑）。
7 薮　謙治
小出君が失速しなかった。
かなり良いペースだし、番手スンナリで恵まれた。
僕の脚なら２着で十分。
8 平原　輝弥
自力を貫いているけど、単騎で一番後ろになってしまい…。
9 田島　高志
小出君の主導権だと思っていたし、３着には入りたかったですね。
最後、藤原君に食われてしまった。


1 丸山　直樹
流れで番手で粘るレースになった。
だけど、外の金子さんに負けてしまった。
2 光畑　政志
５着権利だし、最低でも５着と思っていた。
地元だし、最終日は、もっと良い着を取れる様に。
3 金子　兼久
本当は、関東勢が並ぶのがセオリーでしょうが。
山崎君の番手を主張して埼玉勢に申し訳ない。
丸山君の飛び付きも覚悟していたし、番手を守れて良かった。
4 山崎　寛巳
初日の脚が嘘でなかったし、感じはかなり良いですね。
あわや小川丈太君を捲るところでしたから。
練習方法を変えたら、点数もアップした。
ただ、久々の先行だったし、最終日はエネルギー切れになるので、そこは注意したい。
　 5 渡邊　一洋
渋谷君が前々に攻めてくれると言っていた。
２人で、３、４着なら十分でしょう。
6 早川　成矢
丸山君と連結を外してしまった。
それで追い上げたけど、ホームで入れ替わる様な感じになり。
7 大山　泰伸
自分で好位を狙うレースだけど、危ないレースでした。
8 煤賀　隆幸
前の２人がワンツーだし、自分の位置を守れなかった。
誰かとハウスして落ちそうになった。
9 渋谷　錬
もちろん番手も考えていたけど、あのレースになった。
３番手を確保するので一杯だった。


1 外山　三平
繰り上がりの３着だけど小森君は強いですね。
さすが、市田さんの弟子だと思いました。
2 小島　雅章
平面ダッシュできつかった。
酒井君のスピードは良かったしアクシデントがなければ行っていたかも。
Ｓ級の点数を考えると、最終日は最低でも３着に入らないと。
3 中園　和剛
嶋田君とワンツーだけど、やはり失格ですか…。
ちょっと素直に喜べないですね。
4 渡邉　藤男
９番手できつかったですね。
高松と玉野はフェリーで１時間だから高松回りで今回は来ました。
5 小森　貴大
あんなに簡単に嶋田君に捲られるとは…。
ペースで駆けたし、まだまだですね。
レース内容に関しては満足していますが。
決勝も思い切って。
6 行成　大祐
地元の片山君が福岡勢を選んだので、僕は中部近畿の後ろを回った。
小森君は良い先行をやりますね。
7 嶋田　誠也
アクシデントがあったし、失格は残念。
丁度、同期の酒井君とホームで接触してしまった。
自分も後輪が壊れたかと思い、確認したけど、大丈夫だった。
それで、一応、捲り切る事が出来た。
8 片山　智晴
接触があった時に、少し遅れてしまった。
きちんと福岡勢に付いて行ければ良かったですが。
9 酒井　雄多
同期の嶋田さんも僕を意識したのでしょう。
７番手になったので一気に巻き返そうと思いましたが。
車体故障だけで済み、落車しなかったのは不幸中の幸いです。


1 掛水　泰範
外併走に拘るレースで、後ろの岩本さんには迷惑をかけた。
届かなかったけど脚の感じは悪くない。
2 中野　雄喜
及川さんが主導権を取って、スンナリ中団３番手。
後ろで掛水さんが格清君をふたしていたので、僕にとっては最高の展開だった。
3 格清　洋介
全部、下げて行く自信がなかった。
掛水さんに、あそこまでふたをされるとは…。
脚を使わず終わったし、こう言う併走のレースは慣れていないので。
4 三澤　康人
及川さんが駆けてくれたけど、全然スピードが違った。
それで対応出来なかった。
5 中村　健志
思った以上に中野君が強くて恵まれた。
交わしに行ったけど、全然差せなかった。
玉野は記念でも好走したし、好きなバンク。
来期はＳ級だけど、今期は取れていない。
エレベータだと、上に行っても良い位置を回れないので。
6 及川　裕奨
切って、切ってがあると思い前に出たけど。
誰も来ないし、腹をくくり逃げるレースになった。
7 成清　謙二郎
格清君の走りはセオリーだと思うけどな。
普通、掛水君が叩きに行くでしょう。
僕らだけでなく、中野君達もいますから。
必要以上に警戒されたし、最後は悪いと思いながら切り替えた。
8 萩谷　直正
３番手だし、もう前２人の判断。
良いメンバーだったのに残念。
9 岩本　純
掛水君はスプリンターだから遅れない事だけを考えて走った。
外併走だし、きつかった。
地元だし残念。


1 本郷　雄三
吉田君を乗り越えようと思ったけど、そこで併されてしまった。
ただ、村上さんが離れていたのはラッキーでした。
2 吉田　茂生
本郷さんは仕掛けが早くないから、そこは余裕はありました。
自分のタイミングで仕掛けたつもりですが、気づいた時は、本郷さんが見えました。
3 小川　丈太
吉田さんと本郷さんに行かれたけど、ゴール前は粘れたと思う。
初日より修正する事が出来た。
4 林　邦彦
（内側追い抜きで７着失格）。
5 近藤　誠二
若い子は強いですね。
小川君は良い先行でした。
最後、差せれば良かったですが。
6 和田　誠吾
内をしゃくられ、前の２人に迷惑をかけた。
ただ、林君は失格ですか。
7 村上　卓茂
吉田君の踏み出しが凄く、付いて行けなかった。
離れたし、自分の責任ですね。
8 宮本　龍一
人の後ろだとタイミングが難しい。
本郷君に付いて行けなかった。
今日は道中から呼吸が苦しくて。
9 稲葉　一真
位置は取れたけど、そこからの脚がなかった。
林さんが失格で申し訳ない。


1 伊原　克彦
今日はシンプルに２分戦だし、突っ張りか引いての捲り。
風も強かったし、逃げていた今泉君もきつかったと思う。
ラインで決まり良かったが、前で室井さんと高田君の併走が気になった。
3 高橋　隆太
もう少し雅望が上手くやれば、３角で伊原さんは止まったと思ったけど。
どうあれ、強風の中、今泉君は頑張ってくれた。
4 今泉　薫
あまりの風に、途中でギヤを下げたかった（笑）。
初日は単騎。
今日はライン４車だし、競輪は面白いですね。
5 田中　雅史
前の２人に続いて３番手３着。
３連単の１番人気に貢献出来て良かった。
6 有坂　直樹
来期のＡ級でどれぐらいやれるか分からないけど少しずつ。
まあ、今日は４番手だったので。
7 石川　雅望
自分に技量がなかった。
ビデオを見ても、捲りは止められたと思う。
前にも後ろにも申し訳ない。
8 高田　大輔
Ａ級の時は２、３時間の練習でも結果が出ていた。
それだとＳ級ではダメですね。
成績も上がらないから、練習も身が入らない。
もっとモチベーションを上げないと。
9 後藤　彰仁
伊原さんが強かったけど、自分も弱すぎる。
１着権利だし、あれは差さないと。
初日が６着なので、これでは上のレースに上がれない。


1 春日　勇人
城君が気持ち良く行ってくれたおかげ。
来期はＡ級だし、この１着は嬉しいですね。
2 長尾　拳太
成績通りで良くないですね。
高間さんと人気になっていたし、すみません。
3 飯田　裕次
野村さんが離れた、あの１車が大きかった。
そうでなければ、バックから捲ってみたし、もう少し詰められたかも。
4 谷津田　将吾
飯田君が自分でやると言っていたので、中部近畿の後ろを回った。
だけど、後方になってしまい。
5 高間　悠平
（最終日は欠場）。
6 吉松　直人
自分で勝負した結果。
番手も狙えたし、最後も捲りで見せ場を作れたので。
結果は出なかったけど、活発な動きは出来たと思う。
7 城　幸弘
主導権取れたけど、最後は一杯だった。
それでも春日さんの１着に貢献出来たので。
8 工藤　政志
あの展開でも、コース取り次第で３角からチャンスがあった。
もったいないですね。
9 野村　純宏
リカバリーに成功出来たけど、前の２人に離れて申し訳ない。
結果オーライの２着。


1 三宅　達也
地元で神がかっている？　そんな事もないけど、前の先行選手が頑張ってくれるので。
半年ぐらい勝てなかったけど、３場所前の川崎ナイターで久々の１着。
勝てる様になると、こんなもんですね。
竹内君は残せたけど、山中君を連れ込めなかった事は悔やまれる。
2 高橋　和也
結果的に、利根君を入れない方が良かったかな。
三宅さんのブロックもきつく、捲りを決める事が出来なかった。
3 江守　昇
前の坂本君が届いてくれただけでも。
竹内君が地元の三宅君を連れて良い先行をしていましたね。
4 山田　幸司
今日は坂本君に任せて９番手だったので…。
5 山中　貴雄
三宅さんが仕事をしやすい様に内を締めていた。
最後、勢い良く坂本君に強襲されてしまった。
6 利根　正明
高橋さんにどかされず、４番手を確保したけど、１車も進まなかったですね。
7 坂本　周輝
高橋さんが利根君を入れたのは想定外。
７番手になり自分だけのレースになった。
それでも、最後は外を良く伸びたので。
9 竹内　翼
三宅さんに仕事をしてもらい残してもらいました。
レース前から、多分、こうしてもらえると思ったので、逃げる事に迷いはなかった。


1 川口　聖二
狙ったイン粘りではなく、引けないと思い東さんと勝負した。
余裕なんて最後までなかったし、ゴール前も１着かどうか分からなかった。
2 大瀬戸潤一郎
途中で３着狙いに切り替えたけど、内のコースが空いていなかった。
3 東　龍之介
真船さんのダッシュは抜群。
踏み出しからバクバクしていて、遅れ気味だった。
きちんと付いて行けず、申し訳ない。
4 松尾　透
後方になったので、危なくてアタリにも行けなかった。
真船君が良いスピードでしたね。
5 真船　圭一郎
ホームカマシは得意戦法のひとつ。
東君は、どうしたの？　と言う感じでした。
彼なら付いて来ると思ったので。
6 小玉　拓真
地元だけど何にも出来ず、大瀬戸さんに迷惑をかけた。
7 松岡　孔明
前で決まったし組み立てが中途半端だった。
また、頑張ります。
8 西村　光太
前の川口君が１着で、後ろの青井さんが２着。
ちょっと情けない結果です。
9 青井　賢治
川口君が引かず、前々に攻めてくれたおかげ。
直線も良い感じで伸びました。


1 野口　裕史
何度も諦めようと思ったけど、必死で前に出る事が出来た。
やはり、かなり警戒される様になりましたね。
ただ、江守さんとかに、段々とレースが上手くなっていると言ってもらえた。
2 濱田　浩司
佐伯君が内に行った判断とか良かったと思いますよ。
僕も前の方にいる事が出来たので３着に入る事が出来た。
3 北津留　翼
う～ん、今日もダメでした（苦笑）。
脚より、組み立てですね。
前がもがき合いでチャンスはありましたが。
4 佐伯　辰哉
内から抜け出した判断は良かったと思う。
最後は、一杯で余力がなかった。
5 鷲田　佳史
（落車し棄権）。
6 伊藤　成紀
もう少しで野口君を併せる事が出来た。
ちょっと悔しいレースですね。
7 鈴木　裕
野口さんは勢いだけでなく、パワーもありますから。
浮いておしまいかと思ったけど、そこからまた強かったですね。
8 平沼　由充
あの仕掛けには付いて行けないよ。
前がワンツーだけど納得です。
9 小岩　大介
途中で迂回する感じもあったし、脚を溜める事が出来なかった。
最後も北津留君の後ろで危なかった。

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初日勝因敗因

1 中野　雄喜
事故点の違反訓練とかもあったけど、練習は十分に出来ていたので。
外山さんは脚があるから抜かれたのは気にしていない。
ワンツーで責任を果たせた。
2 金子　兼久
だいたい、作戦通りに及川君が走ってくれた。
もう少し伸びても良かったかな。
3 徳吉　広紀
どこか突っ込みたかったけど、落ちそうになったので。
安谷屋君に任せた結果だから仕方ない。
4 日浅　保幸
怪我の影響はないと思う。
前で決まってしまったので。
5 安谷屋　将志
腰を痛めたり、自転車のセッティングが出なかったり、試行錯誤中。
シューズの先も自分で削り、調整しているぐらい。
前で決まり、自分の展開にならなかった。
6 及川　裕奨
中団３番手を確保するだけで一杯だった。
そこからの脚がないですね。
独りよがりのレースで申し訳ない。
7 外山　三平
中野君が強かったですね。
２車だけど果敢に行ってくれたので。
僕はゴール前に少し踏んだだけです。
8 藤原　亮太
中野君が掛かっていたし力負けです。
日浅さんにも申し訳ない。
9 萩谷　直正
バックでは５番手。
前が遠く感じました。
あれでは、突っ込み切れない。


1 市倉　孝良
今回の予選の先行選手はハイレベル。
将来的にＳ級で活躍する選手ばかり。
それも、西日本の選手ばかりで…。
2 嶋田　誠也
同期小出さんを、本当は出させるつもりはなかった。
ただ、突っ張り切れず気持ちで負けた。
内容は完璧にダメですね。
3 片山　智晴
嶋田君とは初連係だったけど、本当に強いね。
捲りを止めないと後ろの和田さんに怒られるから必死だった。
作戦では、踏み合いを避けて、下げる話しもあったけど。
4 白崎　芳典
嶋田君がどうするのか分からず、油断した。
てっきり、引くかと思い。
それで小出君に離れて迷惑をかけた。
5 丸山　直樹
先行争いがあったし、この展開で勝てない様ではダメですね。
嶋田君に脚負けです。
6 和田　誠吾
わしは３番手で内を締めていただけ。
嶋田君は下げそうな雰囲気はあったけど、前に踏んでくれ助かった。
7 小出　慎也
同期の嶋田君が相手なので、力勝負をやろうと。
後ろに入ったのは分かりました。
8 薮　謙治
小出君がやる気だったけど、白崎さんもきつそうでしたね。
展開もあるので。
9 早川　成矢
丸山君のスピードを借りて、直線はもっと伸びても良かったかな。
ここでは嶋田君の力が飛び抜けていた。


1 宮本　龍一
小森君のペースにしてしまったし、平原さんとも中団の取り合いになってしまい。
何も出来なかった。
2 渋谷　錬
先輩の後ろで負けたのだから何も言う事はないですよ。
自分に脚がなかっただけ。
3 小森　貴大
ペースに持ち込めたし、自分のレースが出来た。
脚を使わず主導権を取れたので。
前回の奈良ミッドの優勝も自信になっている。
4 平原　輝弥
中団の取り合いなら、一旦、叩きに行った方が良かったかな。
その勇気がなかった。
5 大山　泰伸
判断は宮本君に任せていたので。
やはり小森君が強かった。
6 村上　順規
たらればはあるけど、これもレースだから。
誰も前に出ないし、三木君と２人で前受けは仕方ない。
7 行成　大祐
大山さんには悪かったけど、小森君の３番手を回れたのが大きかった。
３番手で３着ですから。
8 三木　翔太
負け戦になれば出番がありますよ。
このメンバーでも、勝つ自信だけはありましたが（笑）。
9 村上　卓茂
小森君が一定のペースで駆けていた。
外山君が嫌な重さがあると言ったけど、これか！と言う感じでした。
抜けず、すみません。


1 岩本　純
わしに余裕がないから、小川君を残す事が出来なかった。
ちょっと踏みすぎた。
怒られました（笑）。
2 山崎　寛巳
踏んだ瞬間の感触は良くなかったけど、踏んでから思った以上に車が出た。
小川君を捲って大金星かと思ったけど、そこまで甘くなかった。
届かなかったけど、明日以降に繋がる。
3 渡邊　一洋
４番手になるけど、小川君のラインからと思った。
途中までは良かったですが。
4 田島　高志
目標不在の渡辺さんまで本線に付いていたのが痛かった。
そうでなければ、井上君も、もう少しチャンスがあったと思う。
5 小川　丈太
メチャクチャ、重かった。
ラインの全員で出っ切ろうと思ったけど、最後は思い切り失速した。
準決は修正しないと。
6 井上　嵩
踏んだけど、小川君を併せる事が出来なかった。
一か八か岩本さんのところで粘れば良かった。
7 光畑　政志
４着か５着か分からないけど、最後は山崎君に食われているかな。
気持ちは嬉しいけど、小川君は飛ばし過ぎたし、仕掛けも早かった。
8 岡田　大門
小川君のラインに４人で出られてしまい。
どこか、自分がどかせれば良かった。
9 渡邉　藤男
流れが良い時は、こんなもんですね。
山崎君のスピードが想像以上に良かったので。
２、３着選手だし、１着でないのは、いつもの事。


1 三澤　康人
奈良さんには悪かったけど、権利を考えるとスイッチするしかなかった。
あとは、どこかどかせれば良かったですが。
2 格清　洋介
ラインの３人で決まったのは何より。
今回は企画レースみたいで、強い先行選手ばかり。
準決は楽しみであるし、不安もありますね。
3 林　邦彦
格清君がカマシに行った時、山登り。
そこが一番きつかった。
あとは流れているから楽だった。
4 細田　純平
奈良さんの動きにも期待していた。
もっとペースに持ち込み、格清君を後ろに置いた方が面白かった。
5 奈良　基
締められて怖かったし、ヨコはあまり出来ないので。
格清君を併せ切る力があれば良かったですが。
6 瀬口　匠
単騎だし難しかった。
ホームで緩んだので、そこで追い上げれば、少し着順は違った。
7 稲葉　一真
格清君の番手をスンナリ回れたのが大きかったですね。
飛び付かれるのは覚悟していたので。
責任のある位置だし２着確保でした。
8 大森　績
久々にレースに参加出来なかった感じですね。
また明日、頑張ります。
9 煤賀　隆幸
三沢君も外をどかせる感じでもなかったので。
もう少し頑張っても、着順はひとつぐらいしか変わらなかった。


1 成清　謙二郎
酒井君はメチャクチャ強いよ。
最終的には掛水君に捲られたけど、吉田君を併せ切ってしまうのだから。
2 近藤　誠二
スピードの乗らないところで掛水君は無理矢理行った感じですね。
本当はワンツーを決めないといけないけど、ワンスリーならば。
3 吉田　茂生
酒井君に完全に併された。
中団の外併走も思った以上に長引いた。
そんなに悪いとは思わないし、準決は修正出来る範囲。
4 中園　和剛
吉田君が浮いた後は、内に切り込んだ。
そこからは伸びなかったですが。
5 酒井　雄多
バックの向かい風が気になったけど、自分の走りは出来た。
みんなに内容が良いと言ってもらえたのは自信になる。
6 中村　健志
本郷君も捲りが得意だし、レースに関しては問題ない。
掛水さんに持ってこられた２角が痛かった。
7 小島　雅章
やはり、僕の場合は内が甘いですね。
酒井君の駆け方は、Ｓ級で強くなる選手特有のもの。
内容と結果は別ですから。
8 本郷　雄三
吉田君ラインを追い、掛水さんにどかされたのが一番の敗因です。
9 掛水　泰範
まずは先行争いがあったから。
あとは、本郷君を捌いて捲るレースになった。


1 坂本　周輝
外を気にして先行していたら、内から松岡さんがエックス攻撃。
何とか対応出来て、確定板に載る事が出来た。
バックの風は、かなり気になりますね。
2 後藤　彰仁
伊藤さんが中団を取ってくれたけど、坂本君が踏んでいないから嫌な予感があった。
そこを一気に松岡さんが仕掛けに行った。
ただ、自分に脚があれば克服出来るレースだったし、かなり悔しい。
3 松岡　孔明
坂本君のペースは緩かったけど、行けそうで行けない様な絶妙のペース。
それで内から抜け出すレースになった。
あれでは、後ろの２人は苦しいし、そこは申し訳ない。
4 野村　純宏
失格もあるから、アタリに行きたいけど、アタリに行けない。
そこは歯がゆいし、マーク選手としてレースに制約がある。
5 小岩　大介
松岡さんが内に行った時に対応出来ず、追走出来なかった。
6 伊藤　成紀
あのまま松岡君が外を仕掛けていれば、十分チャンスがあった。
ただ、内に行った時に、僕も危ないからバックを踏んだ。
そこでスピードを殺したし、届かなかった。
7 山田　幸司
松岡君が内から来るのは想定外だった。
それでも坂本君が積極的だったので恵まれた。
8 田中　雅史
９番手になり、きつかった。
展開なりには走れますが。
9 飯田　裕次
復帰戦だけど、今日の展開では分からないですね。
走りながら少しずつ。


1 松尾　透
利根君があんなに強いとは思っていなかった。
舐めていました（笑）。
それより、自分の弱さに腹が立ちますよ。
2 佐伯　辰哉
鷲田さんのブロックはきついから、そこを乗り越えられるかが勝負だと思っていた。
練習では、もっとスパーンと捲れるけど、レースでは波も大きいですから。
3 鷲田　佳史
長尾君も２周で前に出たし、きつかったと思いますよ。
だけど、完全に止めきれなかったし。
そこは情けない。
4 小玉　拓真
佐伯君が強かった。
僕はマーク屋でないからピッタリ追えない。
車間を空けながら追走した感じです。
ジャンで、内を締めとけと、そこは先輩に怒られた。
5 春日　勇人
初手は佐伯君ラインで良いかなと。
そこから突っ込みたかったですが。
6 今泉　薫
番組的には南関勢が僕の後ろなんでしょうが。
点数がない自力選手なんて、こんなもんですよ。
単騎で何にも出来なかった。
7 利根　正明
松尾さんの事を考えれば、ホームでカマシに行かないとダメですね。
一本棒の８番手で勇気がなかった。
たまたまラッキーパンチが決まっただけ。
だから大人しく黙っています（笑）。
8 高橋　隆太
先行してくれたし選んだ位置は良かったですが。
流れもあるから仕方ないですね。
9 長尾　拳太
自分の距離ではなかったし、風も強くなっていた。
ただ、やる事はやったので。


1 竹内　翼
練習の感じから良かったので今回は自信がありました。
僕の場合は組み立てだけ。
前にさえ出てしまえば、大丈夫です。
2 今藤　康裕
竹内君が良いタイミングでカマシに行きましたね。
何とか西村君と２人で３、４着でした。
3 石川　雅望
そんなにシビアになれないし、あそこで城君を入れるのは当然。
その後、谷津田さんに絡まれたのが誤算だった。
4 谷津田　将吾
自分で好位を狙うレースだけど、上手く行かなかった。
5 大瀬戸潤一郎
竹内君が登りで仕掛けに行ったので、そこで無駄脚を使ってしまった。
その分、最後は差せなかった。
6 有坂　直樹
脚もないのに、風もかなり出てきた。
８着でも仕方ないな。
7 西村　光太
せっかく有坂さんも付けてくれたし、もっと前々の走りをやりたかった。
申し訳ないですね。
8 高田　大輔
前の２人はワンツーだし、自分に脚がなかっただけ。
地元なのに情けない。
9 城　幸弘
石川君に入れてもらったけど余力がなかった。
竹内君とのスピード差が出てしまった。


1 高間　悠平
野口さんが掛かっていたし、今日の展開では、どうにもならないですね。
伊原先輩もきつかったと思いますよ。
2 野口　裕史
師匠の武井大介さんからも、３日間、逃げてこいと言われてきました。
あの位置なら、強引にでも逃げますよ。
最後は少しバテバテになったので、江守さんに鞭を入れてもらった感じです。
体重は増えていますが、無駄な肉は落ちて、体は引き締まっています。
3 青井　賢治
野口君は強いね。
不発だったけど、戸田君が中団だから３着に突っ込めた。
4 平沼　由充
きつくて、途中で吐きそうになった。
４角までは我慢出来たけど、最後、置いて行かれてしまった。
5 戸田　康平
後ろに２人いて、このレースでは申し訳ない。
7 江守　昇
最後も差せるかなと思ったけど、野口君に踏み直された。
あいつは化け物ですよ（笑顔）。
砲丸投げで有名な選手だったし、ポテンシャルも高いですから。
8 工藤　政志
自分で福井勢の後ろを選んでので。
９番手で遠かった。
9 伊原　克彦
仕掛けたけど１車も出なかった。
高間君にはゴメン！と言っておきました。


1 真船　圭一郎
高橋さんの番手捲りは分かっていたけど、せっかく地元の三宅さんが付けてくれたので。
それで、早めと思ったが仕掛けてみた。
2 濱田　浩司
操縦不能でしょう（笑）。
だけど、北津留君の踏み出しとか凄いですね。
付いて行けなかった。
3 高橋　和也
川口君の気持ちに応える為にも、番手から出たけど。
シビアなレースだし、あの展開なら１着を取らないと。
4 三宅　達也
真船君が無理矢理仕掛けてくれたので。
もっと遅めの捲りでも良いのに。
高橋君に併された後は、ちょっと入れる事が出来なかった。
地元だし凄く嬉しい１着。
5 北津留　翼
う～ん、今日もダメやったですねえ。
ホームで行ければ良かったけど、見てしまった。
踏んだ瞬間の手応えはあったけど、前は番手捲りだったんですか。
6 川口　聖二
とりあえず、後ろが先行選手の高橋さんだから主導権は取ろうと。
やる事はやったけど、相手が強すぎた。
7 東　龍之介
突っ込むチャンスもなかったですね。
全部、鈴木さんに任せていたので。
8 鈴木　裕
今日は立ち遅れて何にも出来なかった。
その分、準決で頑張らないと。
メインで野口さんと一緒の番組ですから。
9 山中　貴雄
９番手で、前と遠かったですね。
全部、北津留君と浜田さんに任せていたので。

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初日インタビュー

中野雄喜
予選は安定して力を発揮出来ていると思う。
京都の先輩は強くて厳しいから良い環境で練習をやらさせてもらっている。
自力勝負です。
金子兼久
北日本ラインで及川君へ。
今の状況でもＳ級で実績のある選手だからね。
そこは信頼していく。
徳吉広紀
九州ラインで安谷屋君のスピードを借りて。
最後は自分らしく突っ込みたい。
捲りは出ていないな。
日浅保幸
怪我は大丈夫。
藤原君と２人で、地元ワンツーを決めたいですね。
彼は爆発力がありますから。
安谷屋将志
玉野は過去５年で１０勝していて相性の良いバンク。
仕掛けは早くないけど、このバンクに合っているみたい。
自力勝負。
及川裕奨
交通事故で２年休んでいた。
まだ復帰して３場所目だし、どうかな。
公傷も効かないので、来期はチャレンジ落ち。
膝をやられたので、手術も２、３回受けた。
自力勝負です。
外山三平
まずまず走れていると思う。
中部近畿ラインで中野君の番手へ。
藤原亮太
自力自在の総力戦。
僕はムラ駆けで、安定しないのが欠点。
１着か大敗が、いつものパターンです（笑）。
萩谷直正
地元ぐらい頑張ろうと思い、前回の平塚は決勝進出。
ここは北日本ラインの後ろから。

市倉孝良
失格しなければ、来期も１、２班戦を走れる。
お世話になっているので埼玉コンビの後ろです。
嶋田誠也
前回の決勝でＳ級特進に失敗した。
気持ちは切れていないし、大丈夫ですよ。
期待の大きさは感じているけど、まだ、そこまでの選手ではないと言う事。
先行で持ち味を発揮する。
片山智晴
嶋田君の番手を回れるなんてラッキーですね。
これも地元だからでしょう。
地区が違うので、連係するのは初めてです。
白崎芳典
薮君より少し点数を持っているので小出君の番手へ。
しっかりサポートしたい。
丸山直樹
最低でも中団は確保したい。
自力自在の総力戦。
ただ、真ん中を取っても捲れる相手ではない。
点数もかなり下げてしまったし…。
今日から危ない自在選手に変わります（笑）。
和田誠吾
目立つ成績も残していないから６番車でも納得。
片山君が嶋田君に行くなら喜んで３番手。
小出慎也
同期嶋田君との対戦ですか。
彼は勢いがあるから、やりづらいですね。
ただ、僕も悪くはないので積極的に攻めて行く。
薮　謙治
近畿ラインで結束して３番手を固める。
小出君なら嶋田君に対して脚負けしないでしょう。
早川成矢
僕の自力勝負なんて大した事がない。
点数はないけど丸山君の方が威力ある。
だから黙ってお任せです。

宮本龍一
小森君は売り出し中の先行選手ですね。
市田さんの弟子だから知っていますよ。
負けない様に自力勝負。
渋谷　錬
シビアに行く時は、シビアにやる様にしています。
ただ、先輩が自力とコメントしている以上は、平原さんの番手です。
小森貴大
前回の奈良ミッドは１、２班戦の初優勝。
引退した師匠の志を継承して行きたいと思います。
独立リーグで野球をやっていたから、競輪の組み立てはまだまだ甘いですね。
玉野は初めてだけど積極的に攻める。
平原輝弥
バック数は少なくなったけど、僕は生涯自力選手。
若い頃から動いていたので、この年になっても、そんなに脚は落ちなかったと思う。
渋谷君に迷惑をかけない自力勝負。
大山泰伸
行成君は本線の３番手に行くみたいですね。
僕は宮本君の機動力に乗る。
村上順規
最近は大敗続き。
上越ラインで三木君の番手へ。
行成大祐
大山さんには悪いけど、同じ３番手なら小森君に魅力を感じる。
中部近畿ラインの後ろです。
三木翔太
こっちの方まで、遊びに来ているんですか（笑）。
Ｓ級シリーズなのに取材に来ていてビックリしました。
関東のファンの為に見せ場を作りたいので自力勝負。
村上卓茂
点数を下げたから予選スタートは覚悟していた。
ただ、これでも来期はＳ級に復帰。
中部近畿で小森君の番手へ。

岩本　純
地元だし美味しい追加にしたいですね。
小川君の番手へ。
もちろん、彼のお父さんの圭二さんは強いし、偉大なる２世選手ですね。
山崎寛巳
僕なりに良くなっているけど、今回は自力選手のレベルが高いですね。
自力勝負。
渡辺一洋
権利を考えても位置は決めない方が良いと思う。
先手ラインから。
田島高志
今期は失格があるから点数は取れない。
愛知コンビの後ろへ。
小川丈太
来期は初のＳ級。
ただ、今期は失格があるので、ダメですね。
宇都宮ミッドは同期菊池君に捲られてしまった。
５百より４百の方が走りやすいので積極的に走りたい。
井上　嵩
急にギックリ腰になり、前検日に欠場してしまった。
今回はケアをしてきたので大丈夫だと思う。
自力勝負。
光畑政志
岩本君もタテに踏めるから離れはないでしょう。
中四国で結束して小川君の３番手。
岡田大門
負け戦の１着はありますが、勝ち上がりで苦戦している。
愛知同士の井上君の番手へ。
渡辺藤男
みんな若い子は強いからね。
それでも予選は１０場所連続してクリアしている。
関東ラインで山崎君の番手へ。

三沢康人
前橋ミッドは展開が悪すぎた。
どう考えても届かないレースばかり。
ここは同県の奈良さんへ。
時たま、一緒に練習をやっています。
格清洋介
来期もＡ級なので、今は内容に拘っています。
準優勝は多いけど優勝は少ないですから。
ラインで決める自力勝負。
林　邦彦
本線の３番手だしチャンスがありそうですね。
静岡コンビの後ろを固める。
細田純平
とにかく、一生懸命頑張ります！のコメントでお願いします。
奈良　基
僕はロードの選手だったので地脚です。
海外のチームに入っていたので貧乏生活は経験しています（笑）。
今は本当に幸せですよ。
自力勝負。
瀬口　匠
このメンバーなら単騎になりますね。
少しでも前の方にいたいな。
稲葉一真
静岡同士の格清君の番手へ。
連係は初めて。
ただ、人の後ろは何度かあるので問題ない。
勝つ走りをやってくれれば十分です。
大森　績
厳しいメンバーに入ったな。
まあ、細田君に頑張ってもらいますよ。
煤賀隆幸
前次第の状況です。
奈良君と三沢君に頑張ってもらい宮城コンビの後ろへ。

成清謙二郎
酒井君には世話になっている。
小島さんにも行ってもらっているが点数順で構わないと言ってもらえた。
近藤誠二
四国ラインで掛水君の番手へ。
今回はラインに強い自力選手が多いから楽しみ。
来期は久々にＳ級復帰です。
吉田茂生
Ｓ級に特進するつもりで走ってきたけど、やはり難しかった。
もちろん、Ａ級も強い子が多いから勉強になりましたよ。
来期のＳ級復帰に向けて更に調子を上げておかないと。
中園和剛
熊本勢には悪いけど、吉田君を一人には出来ないので。
東の小島さんに渡すのはちょっと…。
だからジカ付けします。
酒井雄多
来期のＳ級は楽しみと言うより、不安の方が大きいですね。
Ａ級でも、こんな感じですから。
自力勝負。
中村健志
熊本同士の本郷君へ。
得意の捲りを決めてもらえれば十分ですよ。
小島雅章
空いていると思い、最初は吉田君マークとコメントしたけど…。
僕は競る選手ではないから東日本で結束して酒井君の３番手。
この２場所は練習をやり過ぎて、少し膝を痛めた。
本郷雄三
ライン細切れなら一発狙えるかも。
外枠は不利だけど自力勝負。
掛水泰範
別府の失格は痛いけど、それ以外は良い走りが出来ていると思う。
２車だし考えた自力勝負。

坂本周輝
良かったり、悪かったりで点数もこんな感じですね。
１番車を貰えたのは大きいし自力で勝つ競走。
後藤彰仁
点数が微妙だし勝負駆け。
もう少し上げて安全圏に入りたい。
何度かある伊藤さんの番手へ。
松岡孔明
玉野は好きなバンクのひとつ。
いつも通り中団を基本にした自力勝負です。
野村純宏
落車と失格で２場所流れが悪い。
番手は山田さんに任せて坂本君の３番手へ。
小岩大介
九州ラインで松岡さんの番手へ。
先輩だし好きな走りで十分。
伊藤成紀
後ろは後藤君と田中さんですか。
ラインで決まる様に自力勝負。
山田幸司
追加だけど不安はないですよ。
坂本君の番手で仕事する。
田中雅史
中部近畿ラインの３番手。
その位置で脚を溜めたい。
飯田裕次
富山の落車でふくらはぎを痛めた。
ちょっと長引きましたね。
九州の３番手を固める。

松尾　徹
あと２勝で百勝に達成するし早めに決めたいですね。
小倉競輪祭も売り上げ目標をオーバーして良かった。
九州ラインで利根君へ。
佐伯辰哉
落車失格が２回あるし、それは反省している。
なかなか波に乗れないですね。
来月は地元広島記念があるし頑張らないと。
自力勝負。
鷲田佳史
中部で長尾君の番手へ。
西武園の決勝は野口裕史君の番手で競った。
いつもいつも競る選手ではないけど、あの時は後ろに渡辺十夢さんもいたので。
それに野口君は競る価値がある選手。
もし自分にタテ脚が残っていれば優勝していた。
小玉拓真
初連係の佐伯君の番手へ。
トリッキーな動きもやるので離れない様にしたい。
春日勇人
失格が２回あるから、来期はＡ級落ち。
また出直しで修行して来ますよ。
ここは単騎で決めずに。
今泉　薫
こんな点数だとラインは出来ないですね。
これが悲しい現実です（笑）。
単騎で一発。
利根正明
親王牌は良い勉強になりました。
その経験を活かしたいのですが、難しいですね。
先行か捲りで。
高橋隆太
色々と考えたけど、長尾君の３番手が面白そう。
番手の鷲田君も脚があるので。
長尾拳太
取手記念のエボリューションは、中川誠一郎さんが普通に強かった。
高橋さんが付けてくれるのも大きい。
自力勝負。

竹内　翼
岡山のサッカーチームに入っていたので、第２の故郷。
それもあって追加を引き受けた。
今は地元広島記念に向けて仕上げている最中。
大瀬戸さんに差される分には構わないし自力勝負です。
今藤康裕
中部同士の西村君へ。
前々に攻めてくれるし信頼して。
石川雅望
Ｓ級の点数がボーダーだけど、あまり意識せず。
あと、オーバーアクションだから番手の仕事が下手。
これは、なかなか直らない（笑）。
ラインの城君の番手へ。
谷津田将吾
誰が逃げるか分からないし、位置は決めない方が良い。
有坂さんと話して先手ラインを追走。
大瀬戸潤一郎
２場所前の防府優勝は選手になって初めて。
自力でやっている時も優勝は出来なかった。
今は広島競輪場の開催指導員をやっているので、色々と忙しい。
何の注文も出さずに竹内君の番手へ。
有坂直樹
来期は無念のＡ級落ちだけど、引退はしないよ。
まだ、子供の学費もかかるから（笑）。
ここは中部ラインの後ろへ行く。
西村光太
前々から自在に攻める。
川崎の決勝は徹底先行が不在だから、残り１周をカマシに行った。
９着だけど、やるべき事はやれたと思う。
高田大輔
きちんと付いて行ければ３着はありそうですね。
広島コンビの後ろへ。
城　幸弘
来期はＡ級だし、今期もＳ級の点数は取れていない。
普段通り自力勝負。

高間悠平
前回の小田原の失格でＳ級の点数が微妙になった。
だから頑張らないと。
福井同士の伊原さんへ。
野口裕史
だいぶＳ級のレースには慣れてきたけど、上位陣とまだ戦っていないので。
玉野を走るのは２度目。
来年は特別競輪で活躍出来る選手になりたいですね。
先行を主体に。
青井賢治
実績では室井さんが上だが点数順で構わないと言われた。
ラインの戸田君の番手へ。
平沼由充
前回の１着は１年ぶり。
ただ、６車立てでしたが（笑）。
千葉コンビの後ろですね。
戸田康平
野口さんが強いのは知っていますよ。
砲丸投げでも室伏さんに次ぐ、有名な選手だったみたいですね。
とにかく負けない様に自力勝負。
室井竜二
今年は走れば怪我と言う状況が続いた。
流れが悪い１年だった。
同県の青井君に前を任せる。
江守　昇
初連係だが、同県の野口君へ。
練習を一緒にやった事はあるけど、その時は離れないで済んだ。
抜くのは無理だし、まずは追走に専念。
工藤政志
３分戦にして様子を見ます。
３番手を回れる福井コンビの後ろへ。
伊原克彦
野口君は平成最後の怪物ですよ。
勝てるイメージは湧かないけど、自力で頑張ります。

真船圭一郎
地元の三宅さんは人格者だし、付いてもらえるなら、いつも以上に気持ちが入りますね。
２車だがダッシュ力を活かした自力勝負。
浜田浩司
三宅さんに、翼に行け、わしは真船に行くけんと言われた。
ちょっと気を遣ってもらいました。
あとは、どう北津留君を操縦するかですね。
誰もが知っていると思いますが、ここが一番難しいので（笑）。
高橋和也
中部で川口君の番手へ。
連係は何度かある。
奈良で優勝も取らせてもらっている。
西武園は野口裕史さんの後ろが競りだったけど、捲りで優勝する事が出来た。
脚も流れも良いですね。
三宅達也
みんな、わしが地元で気を遣ってくれた。
浜ちゃんが点数を持っているし西のラインを大事にするのが自然だと思う。
だから四国勢に翼君に行ってもらい、わしは空いている真船君の番手へ。
北津留翼
競輪祭は誘導をやっていました。
えがちゃんのイベントは面白そうだから見に行きたかったですね（笑）。
脚は普通に良いと思うし、あとは展開だけ。
自力勝負。
川口聖二
前回の岐阜はモルディブに新婚旅行帰りで、全くレースにならなかった。
疲れが溜まっていました。
今回は練習出来たので、その時より良いと思う。
高橋さんに迷惑をかけない自力勝負。
東龍之介
南関ラインで鈴木さんの番手へ。
見栄えとか、自分の戦法や脚力、他の選手の思惑もあるから競輪は難しい。
その中で、どう自分の色を出して行くかですね。
鈴木　裕
今回は野口裕史さんの番手を回れるケースも考えられるから大事なシリーズ。
ここは自力で一発狙いたい。
山中貴雄
僕は与えられた位置で十分ですよ。
浜田さんが北津留君に行くのなら３番手を固めます。


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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

百人に聞いても千人に聞いても――。
 
先日の小倉競輪祭の決勝について銀座の街頭で百人アンケートをしたとして、まァほとんどの通行人に怪訝な顔をされるのが落ちだろう。その場で丁寧にＶＴＲを見せたとしても無理でしょう。
競輪場や場外車券場を歩く百人の競輪ファンに聞けば何通りの感想なりジャッジを得られるのだろう。
百人の現役選手に尋ねることは無理だろうが、ファンとはまた違う思考が聞けるかもしれず興味深く、回答例の大まかな分類に於いても異なるパーセンテージが表れるのではないか――と、ここまでいきおいに任せて記してきたが、競輪の「正義」なぞ人によって簡単に百八十度違って見えるもので、あっちこっちの「井戸端」でああでもない・こうでもないが繰り返されるうちが華である。それすらなくなったらもう先は暗かろう。
清水裕友に「ひっくり返された」原田研太朗にとって、九月十月の不振凡走は悔やんでも悔やみきれまい。
足元の魚籠から大魚を逃した代償は痛いなンてもんじゃない――。
 
 


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

twitter
https://twitter.com/matchyou1925


 最近では第２の地元と思っている玉野競輪場に取材に来ているが、風光明媚で景色に癒される。瀬戸内の海が競輪場の真向かいにあり、審判塔のある本スタンドからは、バンクと一緒に、海のいざなぎも見えて、ひとつの観光スポットと思える程。今回はイー新聞杯であるが、今年もグラビアアイドルを使った斬新なポスターにイメージビデオで大々的に宣伝。お堅い競輪界においては異色であるし、こんな競輪場の施行者ばかりなら、競輪界もお先真っ暗ではない。ただ、概して前例にとらわれる業界であるし、賛否両論がある様な事は避けたがるのが、普通の施行者の考え。ひとつの苦情に対しても、競輪ファン全体の意見として、受け取る関係者もいるほど。それぐらい、事なかれ主義である。今の玉野競輪場があるのは、ミッドナイトの早期導入、ナイター開催など、施行者の努力の賜。これは、お世辞ではないし、サテライトや、各競輪場に対しての全国行脚があったから、年間の売り上げ金額も地方競輪場にしてはトップクラス。どの日程を取れるか、どれぐらい場外発売が付くかで、売り上げは左右される。そこは施行者同士の力関係が左右され、玉野の施行者は全国的に名前が通り、名物施行者の一角に入っている。さて、競輪場近くの日帰り温泉で、夕食を取ったが、欧米人、アジア人と外国人の観光客の多さにビックリ。近くにはアートで有名な直島もあり、外国人に大人気とか。玉野市内にビジネスホテルはなく、車で３０分近くのところに、少し古いリゾートホテルがあるぐらいだ。外国人の多くは、民泊や外国人専用のゲストホテルに泊まっているとか。こんな観光資源が恵まれた場所に、綺麗なホテルがあったら、どんなに観光客を呼べる事か。元々は造船の町であったが、観光に特化すれば、世界的に名前の知れたリゾート地になるのも夢でないだろう。お宝が眠った町であるし、競輪場自体にも良い波及効果があるはずだ。


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